ブルータス(福山雅治)お前もか ~おとこへの怒り~

福山雅治が、13歳も年下のナイスバディの、美人さん女優と結婚して、
最近どいつもこいつも若いのと結婚しやがってって、
めっちゃ機嫌悪い。ことに気づいた。わたし。
とくに同世代のおとこが、若くてキレイな子と結婚する。
わたし、めちゃめちゃ機嫌悪い。
そーとー機嫌悪い。
わたし、すごいおとこの人に怒ってることに気づいた。
若い子、お人形のようにキレイな子、
ちちがでかい子、スタイルがいい子、甘え上手な子、
おとこは裏切る
おとこは逃げる
おとこはひらきなおる
おとこは浮気する
おとこはちちだけ
おとこは身体目当てだけ
おとこはいざという時の辛抱が足らない
(下ネタじゃないよ)
おとこは先に死ぬ
(これはお父さんかw)
どうせ『どこかに行ってしまうんでしょ、どうせ弱くて逃げるんでしょ』
『キレイなおんなに行くんだろう!』と、
【絶望】があることに気づいた。
こんなんで、
『最高のパートナーとずっと一緒にいたい~』なんて思っても、うまくいくはずがないやんか。
いつ、弱っちいおとこが逃げ出してもいいようにと、全力で愛さないように、気持ちにもブレーキをかけ、
『そんなに好きでもないよ』ってふりをする。
わたしにとって最悪な事態が起こっても、グッとガマンできるように、
初めから余力を残して、いつ若い女の子に乗り移られてもグッと自分の足で立っていられるように、
どっかに『しれーっ』とした気持ちを残す。
おとこなんて、みんなそんなやつ。
みんなみんな、そう。
…という、そんなきっつい思い込みと勘違いが、わたしの哲学になっていて、
『恋愛は悲しいもの』っていうのが根っこにあって、
めっちゃ怒ってる。
こんなに怒るほどの、出来事が、過去にあって、
年とって、筋肉も無くなってきたので、一人で立っているのが辛くて、
おとこに絶望してる。
べっぴんより、すっぴんが好きだったおとこが悪い。
トラウマだ。
…ってことに気づいた。
有意義な1日だった。
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