ひとりごと

イライラして眠れない

怒り爆発ー

昨夜は、
イライラして、
イライラして、
イライラして、

ものすごい怒りのエネルギーで
身体中が占め尽くされてて、

まあ、どうにも眠れなかったわけです。

怒りで、
思考も感情も埋めつくされてるとき、

冷静に、ことを考えることは、
まず、できなくなったりします。

最近話題になっていた、
怒りをコントロールして抑える、
『アンガーマネジメント』の方法では、

【6秒間 怒りをガマンする】

というのがあるんですが、

6秒ガマンしても、
次から次にガマンできない状況が
発生してしまった場合は、
どうなるんですかね (ΦωΦ)笑

怒りは感情のフタ

どうにもならない怒りが発生した時、
怒りの原因である、
『目の前の出来事』
に意識を向けるのではなく、

その怒りが、
『過去のどの出来事が反応しているのか』
を、意識してみるといいです。

わたしの場合、
子供の頃から、母との関係の中で、

【受容・支持・共感】という、
傾聴、というものをしてもらったことが、
ないんですね。

初めから、
母に、
『わたしの方が、すごい』
『わたしの方が、大変』

お腹が痛いというと、
『わたしだって、体がキツイ』

いませんか? こういう人。(笑)

何を言っても跳ね返される、
何を言っても、母のことにすり替えられる。

共感してもらえない、
支持してもらえない、

受容してもらえない。

この、子供の頃からの、

『わたしは、大切にされない』

という気持ちが、
いつも、反応しちゃうんですよね。

そして、怒りが出てきた時には、
【過去が反応してる】
ということを、忘れてしまって、
目の前の人に、怒ってしまう。

(でも、目の前の人も悪いんですけどねー 笑)

怒ってる、よりも、
その下にある、

悲しい
さみしい
わかってほしい
愛してほしい
助けてほしい

っていう感情が、あるんだな、

子供の頃から、
わかってもらえなかった、

そんな悲しい感情があるんだな、
ということを、『観る』
ことが大事です。

怒りの下の感情を、
『認識する』

癒してもいいし、
その頃の子供の自分を、
たくさん抱きしめて、
よしよししてもいい。

とにかく、
自分の中で起きていることを、
しっかりと見つめられる自分になることが、
すごく大事。

これがちゃんとできるようになると、
自分の人生を、
ちゃんと自分の足で、
自分の責任で、
進めるようになる。

怒りに負けた、
つらい36時間だったけど、

あらためて
自分と向き合うことの大切さを
再認識できた、
そんな時間だったかもしれない。

自分が通った道だから、
他の人にも伝えてあげられる。

ライ麦畑のキャッチャーとして、
たくさんのアドバイスを、
両腕に抱えて、

いつでも、みんなを待っている、

そんなわたしでありたいなぁ
ʕ•ᴥ•ʔ ♡

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