カウンセリングとセルフカウンセリング

『セルフカウンセリング』~問題の認識

わたしが通っていた心理学の学校では、ずっと「自分カウンセリング」の重要性を説いていました。

うまくいかない事が起こった時、心の中のどんな感情が動いていてうまくかないのか、何に反応して、ネガティブな感情が発生したり、自分の進みたい方向「WANT」へ進めないのかを、「自分で」きちんと認識できることがとても重要ということになります。

なぜセルフカウンセリングが必要なのか?

◆パートナーとうまくいかない
◆すぐケンカしてしまう
◆いつも自分から別れを切り出してしまう
◆会社で上司とうまくいかない
◆同性の同僚や先輩に嫌われてしまう
◆仕事が長続きせずにやめてしまう
◆本当に自分の好きなことなのに、見ることもせずあきらめてしまう・・・

両親との関係や、過去の出来事により、わたしたちは幼少期にたくさんの痛みや悲しみを感じてしまい、ものすごく傷ついてしまったりしています。

その時に、「もうこんなに傷つきたくない!」と思った心は、その後その「痛み」から防御する『保護機能』を作ってしまいます。

外の出来事は、自分の心の中の投影

基本的には、すべて、「過去の痛み」に反応したものが、現実に映し出されていると考えます。

にもかかわらず、「過去の痛み」により、現在の問題が発生していたとしても、心はその「痛み」を見えないように保護してしまっているので、その痛みを探しにいこうとしても、心は見つからないように、傷つかなように保護しているというわけです。

なので …問題がみつからないのです。

そうすると、いろんな問題や生きづらさが発生しても、自分では何が原因なのかがわからなくなってしまいます(保護機能が働いてるから)。

こういったときは、初めは自分での対処は難しいので、カウンセラーにお願いしてカウンセリング等でその痛みの発信源を探ったりします。

しかし、なんせ「痛み」。

カウンセラーから「ここですよー」と教えられても、素直に受け入れる事ができなかったり、それ以前に、何度聞いても右から左へ言葉がツーーーっと流れてしまって全く入ってこなかったりという【抵抗】が発生したりします。

カウンセラーに指摘されてもその状態なので、カウンセリングやセラピーで、少し楽になった!と思って安心してても、自宅に帰ってしばらくすると、また同じ問題で悩んだりうまくいかなかったりします。

そうすると、

またつらい、また悩む、また助けてほしい、またカウンセング、またセラピー、と、『セラピー難民』になってしまいます。

自分の問題を解決したり、自分を癒すために、カウンセリングやセラピーに継続して通うのは、とても良い事だと思います。
心理の仕組みを知るまでは、自分で問題を見つけて、対処していくのはほんと大変です。

でも、自宅に帰ると、「やっぱりうまくいかない、あのセラピーではダメだったんだ、あのカウンセラー(セラピスト)がダメだったんだ」と言って、また別の癒しへ・・・ を繰り返すと、全く問題は解決しないです。

ずっと自分の人生を歩むことができない人生になってしまいます。

セルフカウンセリングの第一歩

いろんなケースの悩みや問題にぶち当たった時、まずこの問題が、過去の、どの痛みから発生しているのだろうか?という事を認識します。
これを自分で探るのは、はじめは無理なので、カウンセラーやセラピストの力を借ります。そして、日常でうまくいかない事が発生した際に、過去のその「痛み」が影響していないかを確認してみます。

そうすると、目の前に起こっていることが、今、何もないところから発生しているのではなく、また、目の前の人が傷つけているからではなく、
過去の痛みや人間関係のもつれという「経験」などから、それを投影して発生しているということがわかります。

投影」や「量子力学」の話でもあるように、めっちゃ大雑把にいうと、現実世界は、全て自分の内面の投影です!!!

なので、うまくいかない事象が発生しているということは、自分の心の中にうまくいかなかった過去の痛みが「見つからないように眠っている」ということになります。

それを探して、そこにアプローチをしていかなければ、いつも、いつまでも、同じ問題が発生してしまいます。
そして、その解決を、全て他人にお願いしようとすると、セラピー難民になってしまうし、
解決できなかった場合は、そのカウンセラーやセラピストに矛先を向けたりするという事が発生します。

自分の人生を、心から求める「WANT」に、障害なく、躊躇なく進めるように、アプローチする「過去の痛み」をいつも認識して、
何か問題が発生した時に、「過去のあの痛みに反応しているんだな、まだ感情を感じ尽くせてないところが残っているんだな」ということに、すぐに意識が向くようになると、人生は飛躍的に進めるようになってきます。

そのためにも、自分の痛みを見つける、自分の問題を認識する、その第一歩に、カウンセリングはとても有効です。

アカウンタビリティー

「現実に現れることは、全て自分の内面から発生している」
そして「自分に起こることのすべては、自分の選択の結果で、他の誰かの責任ではない」
という 【アカウンタビリティマインド】を常に意識して、自分の人生は、自分で進められるという事をしっかり認識しておく必要があります。

この 【アカウンタビリティマインド】 もすごく重要なので、いつか記述しますね♡

自分で自分の人生を進める。これをみんなができるようになると、自分でもカウンセリングできるし、友人同士でもヒントを出し合えるし、
パートナーとケンカしても、「今、怒りが出てきているのって、なんか「痛み」が反応してるっぽいね!」なんて会話ができて、
パートナーに対して怒っているのではなく、過去に大切にされなかった痛みが反応しているんだな!ってことに気づいたりできます。

『目の前で起きていることに、怒りや悲しさが発生しているのではなく、過去の痛みが反応している!』

という事を知っておいてください♫

もうそーすると、一足飛びでしあわせに進むしか道は無くなります!!ʕ•ᴥ•ʔ♡

心理カウンセラー。潜在意識や無意識から問題を解決して、本当の望みや才能を探すのが得意。いかに楽しく美しく歳を重ねるかを探す50才。

プロフィール

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。