映画 ～リボルバー（REVOLVER）～

映画　リボルバーを観ました（GWに）

難しい映画で、全然わかんないです。

ただ１つ言えるのは、

わたしたちは常に、

頭の中の声に支配されている、ということ。

（よくわたしは『エゴの声』という言い方をします）

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その声は、

不安、恐れといった恐怖の方向から、

常に言葉をささやく。

「うまくいかなかったら、どうする」

「うまくいくわけない」

「失敗する」

「嫌われたかも」

「あの人はわたしのこと嫌っているに違いない」

「わたしが間違ってるかもしれない」

「馬鹿にされる」

こんな言葉に支配されて、

思うように動けなくなる。

こんな言葉に支配されて、

上を向いて歩けなくなる。

その声は、

過去に覚えた

自分を守るためのプロテクターだったりもする。

だけどわたしたちは、

常に選択することができる。

「エゴに支配されるのか」

「【自分】と【今ここ】を意識して、

常に自分のセンターに戻ってこれるのか」

今自分の頭の中に発生している思考は、

「恐れ」なのか

「愛」なのか。

上を見ると、

頂が高すぎて、

「もうわたしには無理だ」

という気持ちになったり

下を見て、安堵したり。

これも全て、エゴの声

では、逆手にとって、

この「エゴの声」を

自分でコントロールできるようになったら、

どうだろう？

愛の方向からではない

思考や言葉に、

頭を支配された時、

そのエゴの声に気づいて、

「これはエゴだ」

と気づけばいい。

「これエゴなので、本物ではない」

と気づけたらどうだろう。

嫌な気持ち、不安な気持ち、

自分を卑下する気持ち、

人を疑う気持ち、

ネガティブなものが

覆いかぶさってきたとき、

これはエゴで、

本来のわたしが、この声に

支配されるわけがない。

また、

わたしがこのエゴの声の通りに

なるわけがない。

なぜなら、

この世界は、わたしが作っているから。

すべてうまくいくし、

わたしは宇宙に愛されている。

エゴの声に、

コロされてしまう前に。

エゴの声からの回避方法は、

・エゴの声に気づくこと

・エゴの声に支配されない世界を知っていること

・この世界は自分の創造であり

・わたしは宇宙に愛されている

エゴの声に支配されると、

自らの声に、コロされてしまうこともある。

エゴの声に気づいて、

本来のわたしは、

エゴの声とは反対の世界に生きている

ということを認識すると、

エゴから力を奪うことができる。

すべてはうまくいくし、

恐怖は、自分の内面がつくった、

すべてまやかしなのだ。

そんなことを、しっかりと認識させてくれた、

（わたしにとって）超ミラクルな映画。

哲学であり、

スピリチュアルであり、

量子物理学である。

難しいけど、よかったら観てみてください ʕ•ᴥ•ʔ